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取り扱いのある診療について(先進医療項目他)

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以下の先進医療項目含めた診療の中で実施のあるものを各ART施設に伺いました。
これらの診療は、患者さんが受けたいと希望しても全ART施設で実施しているものではありません。保険診療で不妊治療を受けながら受けることができるものやできる治療施設、そして自由診療で受けられる施設など違いが生じることも知っておきましょう。
診療項目は、1、PICSI 2、IMSI 3、タイムラプス 4、ERA 5、ERPeak 6、EMMA/ALICE 7、子宮内フローラ検査 8、子宮内膜スクラッチ 9、SEET法 10、二段階移植法 11、タクロリムス投与療法 12、PGT 13、PRP 14、不育症検査 15、不育症治療、16、その他の項目。(それぞれの説明は40ページを参照)
結果は、回答120ART施設中、多い順に不育症検査の100%、ERA検査の84%、EMMA/ALICE検査の81%、二段階移植法の79%、不育症治療の73%、SEET法の73%、タイムラプスの68%、子宮内フローラの62%、子宮内膜スクラッチの59%、PGT5%、タクロリムス投与療法の47%、PICSIの46%、PRPの44%、ERPeakの28%、IMSIの26%、その他の13%でした。

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